藤森です。

連絡のミスで、報告書が遅くなってしまいました。

すいません。

後輩達はこの山行で得た経験をばねに、夏合宿を成功させよう!

では、六月山行の報告書です。



○2010年度6月山行報告書

・目的地 丹沢 畔が丸

・日程 2010/6/12~6/13

・参加者
 高二
  渡邊 真之
  梅宮 岳彦
  飯塚 秀人

 高一
  奥村 航
  佐野 悠太
  菅澤 将大
  玉澤 芳樹
  冨塚 啓太
  中川 航輔
  平林 洸 
  福井 達樹

中三
  井上 洋輔
  高間 恵介
  頼 哲誼 

中二
  飯田 大雅
  渡辺 耕坪

中一
  永川 直道
  尾島 暢彦
  難波 啓太
  吉田 直樹

・行程

~1日目~
この日は晴天。晴れが気持ちよかった。
10時45分バス停着「箒杉」→10時50分 出発→11時17分 テント場着

~2日目~
この日は午後から雨が降る予報だったので急がせた。雨に降られることがなくよかった。
4時30分 起床→6時1分 出発→6時49分 休憩→7時 出発→7時30分 高一待ち(休憩)
→7時39分 出発→8時46分 山頂着→9時5分 出発→10時19分 休憩
→10時29分 出発→11時45分 テント場着

・反省文
高二
・渡邊:今回の山行は雨も降らず、また中1も楽しめたようなので良かった。しかしちゃんとした装備で来ないものがいたので、しっかり気を引き締めなくてはならないと思う。

高一
・冨塚:指揮をとるのは中二の夏以来だったので難しかった。話し方なども考えていこうと思う。個人装備に関しては過不足無かった。ご飯はもっと試験的なものを導入するのもありだったと思う。
・中川:山自体はとても楽に感じたし、雨も降らなかったので良かった。食料班が準備の過程でものすごくミスが多かったのでまだまだ修行不足だと思った。中一は頑張ってこれから教育しよう。
・菅澤:団装を配るのが前日だったので、学校に団装を忘れてしまい、どうしようもなかった。合宿でなくても二日前には配りたいと感じた。中一は例年通りあまり話を聞いていなかったが、まあこれからだろう。
・奥村:花火が煙かった。出発時に用意がまだ終わってない中一がいたので、なんとかしなくてはならないと思う。
・福井:今回、遅刻しました。すみません。
・佐野:山に登っている途中でヘッドを落として無くしてしまい、部員に迷惑をかけた。それだけでなく、下で登っている人たちに当たっていたかもしれないので、次からは絶対に無いようにしたい。

中三
・井上:畔が丸にしてはカレーの出来がいまいちであった。団装を配るのをもっと早くしてほしいと思う。山は天候に恵まれた良い山行であった。
・頼:今年で三回目の畔が丸だったが、年を追うごとにだんだん楽になってきているように思えた。ただ夜がとても暑くて、寝づらかった。
・高間:今回の畔が丸では忘れ物が多くて、間抜けな山行になってしまった。さらに体調を崩してしまった。今回の山行は楽?気のせいです。

中二
・渡辺:一年ぶりの畔が丸だった。初々しい中一見て自分の入りたてのころを思い出した。体がなまっていたので少しきつかった。
・飯田:中一とは初めての泊まりの山行だったので、改めてこれからは後輩を連れて山行に行くのだと実感した。去年よりは楽に登れたので、体力がついたとわかって嬉しかった。

中一
・難波:道の途中で登山客の邪魔をしてしまった。次からは気をつけたい。あとザックが少し小さかったから、買いなおして来ようと思う。
・永川:山岳部での初めての登山だったので、不安だった。でも、先輩から夏合宿のことなどを教えてもらえたので楽しく過ごせた。
・吉田:山岳部で初めての登山だったけれど、大変だった。夏合宿が不安でたまらない。長い期間の登山は心配だ。
・尾島:初めての登山はとても緊張した。寝袋でたくさんの方とテントで一夜を過ごすのは、とても楽しかった。ペグを無くしてしまったみたいなので、すみません。

全体的な反省
今回は高一が受け持ったせいか準備段階で問題があったり、着いてから忘れ物に気づくなど全体的に詰めが甘かったと思う。もし夏合宿でこれをやってしまうと大変なことになるので、もっときちんと準備をすると共に高一の経験値を増やしていきたいと思う。

今後の課題
中一の指導をもっとやっていき、夏合宿までにある程度のレベルまで持っていかなくてはならないと思う。また計画書には最終的な情報のみをのせるようにしなくてならない。