こんにちは。頼です。

春合宿の写真を通して山行を振り返りたいと思います。

まずはA班です。


●3月21日
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釜トンネルの手前で出発の用意をしています。天気は生憎の雪。松本は晴れてたのになあ。

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これが釜トンネル。ここが出発点です。冬の上高地はここから歩かないといけません。

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トンネルを抜けると、そこは雪山だった…。すごい雪の量です。

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雪に埋もれた舗装道路を歩いて大正池。雪が降っていて景色はほとんど見えません。

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少し道が凍っているものの順調に歩いて河童橋まで来ました。高1(現高2)が橋を渡っています。 少し雲が切れているのがわかりますか?この後さっきまで雪が降っていたのが嘘のように晴れました。

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徳沢に向かう途中で明神岳がきれいに見えました。

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本日の宿泊地、徳沢まであと少し!道に脇には自然の芸術。

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予定通り徳沢に到着。みんな疲れてないかな?

●3月22日
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次の日。23日が悪天候のようなのでピストンで蝶ヶ岳に向けて登り始めます。いきなりの急登で大変。

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急登の樹林帯をいったん抜けると展望が!

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蝶ヶ岳まであと一時間ほどというところで風が出てきました。雪が舞っています。

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残念!蝶ヶ岳の頂上付近まで行くも強風で動けなくなり、引き返してきました。みな風から逃れて安堵(?)の表情。

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徳沢に帰ってきました。

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蝶ヶ岳に登れなかった無念を全身で表す部員、…というわけではない。

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中3(現高1)が夕飯を作っています。今日はハヤシライス!

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夕飯ができました。おいしかったですよ。

●3月23日

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翌日。風よけの雪ブロックを作るついでに作った物見台(?)に入る部員。

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本日、予定を一日早めて帰宅します。

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最終日ともあってみな快調に足が進み、あっというまにバスターミナル。この日も雪が降っています。

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釜トンネルを抜けて梓川。
お疲れ様でした。


以上です。B班はまた後日。