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      檜洞丸山頂にて集合写真。

こんにちは。頼です。

6月山行が丁度10日前に終わり、夏合宿までついに1か月を切りました!

まもなく期末試験ですので、それが終われば準備会。そしてすぐに夏合宿ですね。

まだ夏合宿の計画書はアップしておりませんが、行先は上高地を出発して常念山脈から東鎌尾根、そして裏銀座を踏破する、10日の行程になる予定です。具体的に有名な山としては、蝶ヶ岳・常念岳・槍ヶ岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳・水晶岳・野口五郎岳・烏帽子岳、そして他班は笠ヶ岳にも登ります。
8月には穂高岳にも登る予定なので北アルプス南部のめぼしい山は登りつくしてしまおうというわけです!
…大丈夫かな?

詳しい計画書は後日アップします。


さて。
それはそれとして6月山行の報告書です。

雨が降ってどうなるかと思いましたが、なんとか登ってきましたよ!

ちなみに今回写真が多いのでちょっと重いかもしれません。




         2012年度6月山行報告書
                                 
●目的地 檜洞丸 (山と高原地図28 丹沢) 
●日程 6月16日~17日
●集合 6月16日(土)小田急線新松田駅09:15集合
●参加者
高2
・頼  哲誼 
・井上 洋輔 
・高間 恵介 
・阿波 一希 
高1
・渡辺 耕坪 
・飯田 大雅 
中3
・尾島 暢彦 
・永川 直道 
・茂木 武統 
・難波 啓太 
・楊  欣海 
・吉田 直樹 
・寺元 亮  
中2
・内山 貴裕 
・川崎 哲太 
・久保 俊太 
・後藤 光  
・渡辺 大祐 
・今井 健太 
 中1
・小原 健人 
・小林 将大 
・長谷川篤紀 
・福田 英史 
・小田宗一郎 
・辛  柱岸
OB        
・渡辺真之
・飯塚秀人



●行程記録
・6月16日
9時35分 新松田駅よりバス乗車 
‐雨天のため、計画での中川ではなく箒杉までバスで行くことに。
10時50分 箒杉バス停発
‐体調不良者が一名出たため、Lを残しSLがみなを率いて先にキャンプ場に向かう。Lたちは11時5分発。
11時17分 奥箒沢山の家キャンプ場着
‐Lたちは11時35分着。
20時00分 就寝
 ・6月17日
3時30分 起床
‐5時30分出発の予定だったが、雨が弱まるのを待つ。
5時50分 キャンプ場発
‐雨が弱まったのでキャンプ場出発。ただ川が増水して渡れない可能性があるため、檜洞丸登頂はゴーラ沢にて判断することに。
6時45分~55分 ゴーラ沢 小休止
‐水量が思ったより少なく、帰路も大丈夫だろうと判断し、檜洞丸登頂を目指す。また、計画を変更し檜洞丸往復とする。
7時47分~57分 小休止
9時14分~45分 檜洞丸山頂 大休止
10時44分~57分 展望園地 小休止
11時42分~54分 ゴーラ沢 小休止
12時57分 キャンプ場着
14時34分 キャンプ場発
14時38分 バス停着
15時58分 新松田駅着 解散

●反省文
 高2
・頼
今回の山行では久しぶりに低学年と一緒に宿泊したが、みな料理もうまく出来ていたし、行動もわりとスムーズだったように感じた。中一もテント泊にそれほど抵抗があるようには見えなかったのでよかったと思う。
檜洞丸の山自体について。こちらは雨で一時はどうなるかと思ったが、川の増水は思ったほどではなく雨も歩いている間に止み、無事登頂することができたのでよかった。比較的簡単なものではあるが、ハシゴやクサリがある登山道を全員が歩きとおしたのは大きいのではないだろうか。
リーダーとして朝の雨で登山をどうするかの難しい選択に迫られたが、安易に中止にせず雨が弱くなったところを見計らってとりあえず沢まで行ってみたのは間違った判断ではなかったと自分では考えている。しかし、山ではやはり安全が第一である。夏合宿に向けて判断を迫られたときに正しい選択をできるようにしたい。
次に全体に対して。僕の話を聞かずに忘れ物をしたり危険な個所で集中しなかったり、といろんな問題点が浮き彫りになった。みんなも反省しているようなのでいまさら突きはしないが、個人の山行ではなく団体の山行なのだから、この大人数の中で各自が周りをよく見て自覚を持って行動してもらえればよいと思っている。自分だけのことではなく全体のことも考えるのが大事である。
また今回のことは僕の指導力不足の面も大きい。夏合宿に向けてきちんと指導していきたい。
・井上
山岳部、行けなかった山回収作戦ver.3。
今回の山行での気がかりは、なんといっても天候であった。当日の朝は登頂をあきらめかけたが、幸いなこと
(あいにく!?)登頂することができた。中1にはいい経験をしてもらえたと思う。
さて、一番の懸念が解消されて、他の問題点が浮き彫りとなった。後輩のスペックは確かに向上し、体力及び技術面(料理、パッキング等)で心配することはなかった。しかし、それゆえの問題点である。過程が疎かでも、結果的にはうまくいってしまうのである。結果が良いが故に、余計自覚が足りない。とりあえず、部員全員が自分と同じ態度をとった時に、山行は成功するのか考えて欲しいものである。
あと、料理はほとんど後輩に任せたが、おいしく出来た。ご飯がおいしく炊けたのは大きな収穫だったと思う。夏合宿が楽しみである。
・高間
新しくチャレンジした檜洞丸だったけれども畦が丸よりも登っていても楽しい山だった。
料理もおいしく出来て、楽しい山行だったと思うけれども全体的に言うと、夜寝ない人がいたり、リーダーの言う事を無視して単独行動をする人がいたりと、ちょっと気が抜けてるんじゃないの?と言いたくなるような場面が多々あった気がするので、夏合宿の時にはそこの所は改善してほしいかなと思った。
・阿波
高校生が自分ひとりの班であり、最初は少し心配であったが、中学生がしっかり働いてくれたので、とても助かった。班ごとの反省点としては、慣れていないのか個装の整理が遅かったことが挙げられる。ご飯もおいしく出来、特には問題も起こらなかったので、その他の点は完璧であった。全体的な反省としては、情報の伝達が完全ではなかったこと、隊列が長すぎることがある。山岳部も大人数になってきたので、今回のように全員で一つの山に登るのは少し無理があるのかもしれない。

 高1
・渡辺
今回は反省点の多い山行だったと思う。
特に忘れ物、準備不足等は見当たらなかった。
しかし当日には先頭を任されたにも関わらずベース配分の無視、団体装備の2Lを忘れるという(飯田も同じく)事故を起こし、高学年としての意識の甘さが目立ったように思える。
長期合宿でなくて良かったといえばそれまでだが、深く反省しなければならないと思う。
・飯田
今回は天気があまり良くなかったのが残念でしたが、とても楽しかったです。
しかし、ご飯はカレーだったのに、上手くいかず、料理の練習はどの学年も必要だと思った(自分の班だけだと思うが)。
また、アタックするとき、部長の話を聞かずに水を忘れるという失敗をしてしまった。OBの方にも言われたように、遊ぶときは遊び、山に登るときなどはちゃんとするなど、メリハリをつくっていきたい。
夏合宿に向けて気を引き締めていきたい

 中3
・尾島
度の過ぎた遊びを自粛したいと思います。また、靴紐がよくほどけたので、これからはしっかりと結びたいと思います。
・茂木
カレーがなぜか失敗した。味は濃いのにスープ状でまずかった。
雨でいやいやだった事も反省したい。あと一人洗脳完了したのでよい山行だったと思う。
・難波
夜に大雨が降りましたけど無事に山頂に立てて良かったと思います。
ペース配分はちゃんと考えるべきだと思います。公共交通機関の使い方はきちんとわきまえるべきだと思います。
・吉田
雨の中わざわざ山頂まで行くのはかなり辛かったです。夏合宿では雨に当たらないことを願いたいです。
・楊
調理の時、班のエピガスを無くした。
・寺元
初めての泊まりでの山行だった。カレーがうまく出来てよかった。バテてしまったので体力をつけなければいけないと思った。
・永川
登っている途中に雨が降っていたのに涼しいからと言って雨具を着なかったら山頂での休憩中にかなり寒かった。そのせいで軽く風邪をひいてしまった。
次からは暑くても着ようと思う。夕飯のカレーはかなり上手く出来たと思ってはいる。

中2
・内山
今回の山行は雨で体温調整が難しかったです。
テントのフライと本体がくっつき、本体が相当湿りました。
あと、今回も忘れ物をしてしまいました。貸してくれたG氏、本当にありがとうございました。
・川崎
料理で全然役に立てなかったのでもう少し上手く作れるようになりたいです。
・久保
汗をかなりかいたが、タオルを忘れてしまったので、服がビショビショになってしまった。後、水筒に水を入れ損ねて、登っているときに困った。
・後藤
一日目の夕食は上手く出来て良かったです。二日目は結局ゴーラ沢を超えましたが、中1にいきなり夏合宿の山を登らせるよりはこの方が良かったかもしれません。また、テントにタオルを忘れないようにしたいです。
・渡辺
今回の山行は中1との初めての泊まり掛けの山行でした。反省すべき点は主に料理が出来なかった点です。米を担当しましたがあまり美味しくはできませんでした。また野菜の切り方なども先輩方の指示をいただく必要がありました。夏合宿までにある程度出来るようにしたいと思います。
・今井
今回の山行は、反省すべき点が多かったと思いました。(自分の中で)
後輩が出来たという自覚が足りず、団体行動を乱してしまいました。
というか、調子に乗りすぎていました。
次の山行からは、きちんとけじめをつけていきたいと思いました。

 中1
・小原
サンダルが便利だということが分かった。また、もっと体力づくりをしなければならないと思った。
・小林
カレーが失敗してしまった。靴を外に出しっぱなしにして、濡れてしまったので、これからはビニールに入れて中に入れるようにする。サンダルがなく不便だった。エアマットが早速やぶれた。
・長谷川
カレーはおいしくできたのでよかった。サンダルを外に出しっぱなしにして、濡れたので次からは気を付けたい。
・福田
カレーはあまり失敗しなかった。ただ登山に行くのに水を補給しなかったのとエアマットをたためるようにしたいです。
・小田
6月山行は歩くのはきつくなかったのだが、雨への対策があまりできなかった。次からは気を付けたい。
またナイフをすぐ出せるようにしたい。
・辛
初めてだったので、少しきつかったが、カレーやお茶漬けがうまかったし、カードゲームも楽しかったです。次はもっと頑張ります。

●全体の反省(反省会で出たものを抜粋)
・遊びを自粛するべき。・カレーが失敗した。・勝手に行動してはいけない。
・情報の伝達がうまくいかなかった。・水の飲み方を考えるべき。・ペースが速かった。
・ハシゴや橋は一人ずつ渡るべき。・行動が遅い。・言われたことをきちんと実行しなければならない。
・隊列を崩さない。・撤収するときはテントなどの団体装備の片づけが優先。
・バスの中ではマナーを守る。・就寝時刻を守る。   等


●写真
・6月16日
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まずはバスに乗り込んでキャンプ場を目指します。

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箒杉のバス停より。雲で山々はほとんど見えません…。
ここからキャンプ場に向かって歩きます。

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テントの中にて。今日は時間があるのでトランプで盛り上がっております。

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おいしそうにカレーを食べる2人……というわけではなく、ただお茶を飲んでいるだけです。カレーは撮り忘れました。すみません…。


・6月17日

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朝、キャンプ場を出発。みんな雨具で誰が誰だかわからない。

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雨が止んで、少し青空も見えてきました。

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登山道への分岐。檜洞丸まであと5キロ。5キロかぁ…。

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みんな沢沿いに登っていきます。やっぱ隊列長いなぁ。

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ゴーラ沢に到着。看板に少し救われる…。

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ゴーラ沢にて休憩中。

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ゴーラ沢からの登りのところにある看板。やたらと僕たちを脅してきます。そんなに登らせたくないのか…?

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霧に閉ざされる登山道。気分はもののけ姫。

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山頂近くになり、木道が現れます。

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ついに山頂に到着!広い山頂です。ちなみにほかの高校のワンゲル部の方々も登ってきていました。

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30分ほどゆっくりして下山です。

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ちょっと霧が晴れてきました。少しばかり見えるあの山はなんだろう?

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ゴーラ沢に戻ってきました。

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そしてキャンプ場に戻ってきました。みんな川で楽しそうに遊んでいます。疲れてないのかな?

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新松田に戻ってきました。青空が見えます…。


以上です。長くなってすみませんでした。