6月山行報告書
日程
6月15日(土)、6月16日(日)
目的地:畦が丸⇒大雨、雷雨により登頂できず…。
参加者
高2
渡辺耕坪
高1
難波啓太
尾島暢彦
吉田直樹
永川直道
茂木武統
楊欣海
山崎涼太
百合本大夢
寺本亮
中3
川崎哲太
久保俊太
今井健太
後藤光
牧元悠馬
内山貴弘
中2
小田宗一郎
建石航希
福田英史
長谷川篤紀
佐藤薫
小原健人
小林将大
中1
土井遼太郎
写真は後日更新します
反省文
渡辺
全体の反省点として(といっても山頂へのアタックが中止になってしまったため、言えることは少ない)
・まず挙げられるのは後片付けの不備である。まだゴミがあちこちに残っているにもかかわらずテントに入りトランプに興じるのはいかがなものか。団装の忘れ物もあった。
・雨の中のテント撤収となったが、夏合宿等に備えてシュミレーションのような形となったため、良かったと思う。一部のテントではテント本体を小屋まで運んで小屋の屋根の下で撤収作業を行っていた。
基本的にテント長の判断で行う作業なので、止めはしないが、6月山行は夏合宿にむけたシュミレーションとしての側面もあることを念頭に置いて欲しい。
・コメの調理方法だが、賛否両論である。これ以上に確実においしく炊ける方法があればぜひ教えて欲しい。
・テントのポールが限界である。春合宿前から言われていたことであり、早急な対応をしたい。
・テントのフライが上手くはれていない班があった。自分が夜見回りで確認すべきだった。猛省している。
リーダーとして
・山行を続行するか否かの判断が非常に難しかった。判断を下したあとも本当にこれでいいのか悩み続けることになってしまった。雷のような音もしており、川も増水していたため、中止の判断をしたが、様子見くらいはすべきだったのだろうか。悔いの残る参考になった。より正確なリスク判断ができるようになりたい。
・準備の段階で言うことは特にない。強いて言うなら1週間を切ったあともキャンセルが続出したことだろうか。
怪我や病気等の原因もあったので一概に悪いとは言えないと思う。
・中1が一人だけの参加となってしまったが、楽しめただろうか…。中1の増加に期待したい。
・虫刺されがひどかったように感じた。虫対策も今後は促すべきだろうか。
・食料の分配がいまいちうまくいかなかったようだ。人参1本を3班で分ける状態になってしまったため、善処したい。
個人として
中一の土井くんも含め、自分のテントはテント初経験者が二人いたが、重大な問題はなかったように思える。
ただ、多くのもの(持参した本、着替えの一部)が結露で濡れてしまったため、濡れ対策の不完全さを感じた。
もっと徹底すべきだろう。
山に登頂できなかったのは残念だったが、より多くのものを学べたと思う。
山崎
僕は中3から山岳部に入ったこともありできる限り多くの頂上に行けたらな、と思ってたので今回の雨はとても残念でした。
今回の山行は自分の忘れ物もなく特に不自由することはなかったため快適に過ごすことができました。
同じテントのリーダーである永川君には特に色々とお世話になったので感謝したいと思います。
百合本
地図と2Lペットボトルを忘れてしまったこと。
米の炊き方をマニュアルと少し変えてしまい、失敗したこと。
土井君にあまり山のことについて教えられなかったこと。
後藤
今回は雨のためブヨが発生しやすい時期と時間が重なり、案の定ブヨに噛まれました。右足がぱんぱんに腫れて痛いです。
唯の虫除けスプレーではブヨ対策にはならないそうです。今度からはブヨの対策もきちんとしたいと思います。
久保
靴を山行の一週間前に買ったが、履き慣らしをほとんどしないで履いていってしまった。特に足が痛くなる事はなかったが、きちんと道具の整備はしなければならないと思った。
小原
今回は山に登れず、残念でした。あと撤収のとき、一人だけ時間をとってしまったので、パッキングなどをもっと工夫したいです。
川崎
今回の山行、心残りがあるとすれば、やはり雨の影響で畔が丸に登れなかったことだろう。こればかりは季節も季節なのでどうしようもないが、それでも残念に思う。
しかし、それを除けば新入部員をテント泊に慣れさせるという目的も達成でき、ほかにも大きな失敗もなかったので良かったと思う。
今回が初めての山行だった新入部員2人はこの経験を次の夏合宿に活かしてほしい。
内山
まず、遅刻してしまい申し訳ございませんでした。原因は僕の不注意で、自分が注意していれば起こり得なかったことだったので、本当に反省してます。
夕食、朝食共においしく作れたので問題はなかったと思います。
登れなかったのは残念でした。次の夏合宿に向けて準備をしていきたいと思います。
佐藤
次回は荷物の整理を上手くやることと、水の管理に注意したいと思います。
小林
今回の山行は天候が悪く、登頂できずに残念でした。
反省点は、米をうまく作れなかったことと、換気口を内側に入れたため、テントの中に浸水したことです。
建石
ビニール袋の大きさが登山靴がギリギリ入る位だったので、もうちょっと大きいビニール袋を持っていきたい。また、ゴミ用の袋も持つべきだった。
長谷川
今回は頂上にたてなくて残念だったが、雨のなかのテント撤収など今後役に立つ練習ができてよかった。結露が予想以上にひどく大変だった。
土井
最初の新松田で迷子になってしまったので、次からはしっかりと考えてから行動したいです。
また団装で担当だったペグの袋もしっかりと管理できずにテントにおいて来てしまったので、次からはしっかりと管理したいです。
日程
6月15日(土)、6月16日(日)
目的地:畦が丸⇒大雨、雷雨により登頂できず…。
参加者
高2
渡辺耕坪
高1
難波啓太
尾島暢彦
吉田直樹
永川直道
茂木武統
楊欣海
山崎涼太
百合本大夢
寺本亮
中3
川崎哲太
久保俊太
今井健太
後藤光
牧元悠馬
内山貴弘
中2
小田宗一郎
建石航希
福田英史
長谷川篤紀
佐藤薫
小原健人
小林将大
中1
土井遼太郎
写真は後日更新します
反省文
渡辺
全体の反省点として(といっても山頂へのアタックが中止になってしまったため、言えることは少ない)
・まず挙げられるのは後片付けの不備である。まだゴミがあちこちに残っているにもかかわらずテントに入りトランプに興じるのはいかがなものか。団装の忘れ物もあった。
・雨の中のテント撤収となったが、夏合宿等に備えてシュミレーションのような形となったため、良かったと思う。一部のテントではテント本体を小屋まで運んで小屋の屋根の下で撤収作業を行っていた。
基本的にテント長の判断で行う作業なので、止めはしないが、6月山行は夏合宿にむけたシュミレーションとしての側面もあることを念頭に置いて欲しい。
・コメの調理方法だが、賛否両論である。これ以上に確実においしく炊ける方法があればぜひ教えて欲しい。
・テントのポールが限界である。春合宿前から言われていたことであり、早急な対応をしたい。
・テントのフライが上手くはれていない班があった。自分が夜見回りで確認すべきだった。猛省している。
リーダーとして
・山行を続行するか否かの判断が非常に難しかった。判断を下したあとも本当にこれでいいのか悩み続けることになってしまった。雷のような音もしており、川も増水していたため、中止の判断をしたが、様子見くらいはすべきだったのだろうか。悔いの残る参考になった。より正確なリスク判断ができるようになりたい。
・準備の段階で言うことは特にない。強いて言うなら1週間を切ったあともキャンセルが続出したことだろうか。
怪我や病気等の原因もあったので一概に悪いとは言えないと思う。
・中1が一人だけの参加となってしまったが、楽しめただろうか…。中1の増加に期待したい。
・虫刺されがひどかったように感じた。虫対策も今後は促すべきだろうか。
・食料の分配がいまいちうまくいかなかったようだ。人参1本を3班で分ける状態になってしまったため、善処したい。
個人として
中一の土井くんも含め、自分のテントはテント初経験者が二人いたが、重大な問題はなかったように思える。
ただ、多くのもの(持参した本、着替えの一部)が結露で濡れてしまったため、濡れ対策の不完全さを感じた。
もっと徹底すべきだろう。
山に登頂できなかったのは残念だったが、より多くのものを学べたと思う。
山崎
僕は中3から山岳部に入ったこともありできる限り多くの頂上に行けたらな、と思ってたので今回の雨はとても残念でした。
今回の山行は自分の忘れ物もなく特に不自由することはなかったため快適に過ごすことができました。
同じテントのリーダーである永川君には特に色々とお世話になったので感謝したいと思います。
百合本
地図と2Lペットボトルを忘れてしまったこと。
米の炊き方をマニュアルと少し変えてしまい、失敗したこと。
土井君にあまり山のことについて教えられなかったこと。
後藤
今回は雨のためブヨが発生しやすい時期と時間が重なり、案の定ブヨに噛まれました。右足がぱんぱんに腫れて痛いです。
唯の虫除けスプレーではブヨ対策にはならないそうです。今度からはブヨの対策もきちんとしたいと思います。
久保
靴を山行の一週間前に買ったが、履き慣らしをほとんどしないで履いていってしまった。特に足が痛くなる事はなかったが、きちんと道具の整備はしなければならないと思った。
小原
今回は山に登れず、残念でした。あと撤収のとき、一人だけ時間をとってしまったので、パッキングなどをもっと工夫したいです。
川崎
今回の山行、心残りがあるとすれば、やはり雨の影響で畔が丸に登れなかったことだろう。こればかりは季節も季節なのでどうしようもないが、それでも残念に思う。
しかし、それを除けば新入部員をテント泊に慣れさせるという目的も達成でき、ほかにも大きな失敗もなかったので良かったと思う。
今回が初めての山行だった新入部員2人はこの経験を次の夏合宿に活かしてほしい。
内山
まず、遅刻してしまい申し訳ございませんでした。原因は僕の不注意で、自分が注意していれば起こり得なかったことだったので、本当に反省してます。
夕食、朝食共においしく作れたので問題はなかったと思います。
登れなかったのは残念でした。次の夏合宿に向けて準備をしていきたいと思います。
佐藤
次回は荷物の整理を上手くやることと、水の管理に注意したいと思います。
小林
今回の山行は天候が悪く、登頂できずに残念でした。
反省点は、米をうまく作れなかったことと、換気口を内側に入れたため、テントの中に浸水したことです。
建石
ビニール袋の大きさが登山靴がギリギリ入る位だったので、もうちょっと大きいビニール袋を持っていきたい。また、ゴミ用の袋も持つべきだった。
長谷川
今回は頂上にたてなくて残念だったが、雨のなかのテント撤収など今後役に立つ練習ができてよかった。結露が予想以上にひどく大変だった。
土井
最初の新松田で迷子になってしまったので、次からはしっかりと考えてから行動したいです。
また団装で担当だったペグの袋もしっかりと管理できずにテントにおいて来てしまったので、次からはしっかりと管理したいです。
コメント