尾島です。
長かった期末テストも終わり、冬合宿も近づいてまいりました
…とこのようなコメントが書けるぐらい更新が遅れてしまいすみません。
11月山行の報告書です。
目的地 飛龍山(山と高原地図25「雲取山」)
集合 11月16日(土)奥多摩駅09:10集合(09:06着あり)
日程 11月16日(土)・17日(日)
参加者
高1
・尾島 暢彦
・永川 直道
・寺元 亮
・難波 啓太
・茂木 武統
・山崎 諒太
中3
・内山 貴裕
・川崎 哲太
・久保 俊太
・後藤 光
・中野 優眞
・牧元 悠馬
・渡邊 大祐
中2
・小原 健人
・小田宗一郎
・小林 将大
・佐藤 薫
・建石 航希
・長谷川篤紀
・福田 英史
中1
・土井遼太郎
顧問は保護者会の時に行ったので同伴しませんでした。
行程(予定表)
16日
09:30丹波行バスに乗車 ~ 10:25丹波 ~ 13:00サオラ峠 ~
15:00三條の湯 三條の湯にて宿泊(テント泊)
17日
05:00三條の湯 ~ 08:30禿岩 ~ 飛龍山頂上を往復(40分) ~
09:20禿岩 ~ 11:40サオラ峠 ~ 13:30丹波、14:15発のバスに乗る
~ 15:10奥多摩駅、解散
個人装備
弁当、飲み物、雨具、ザック、ザックカバー、シュラフ、エアマット、防寒具、帽子、
替えの靴下・下着、新聞紙、ラジ板、しゃもじ、おたま、食器、ブキ、2Lペットボトル、
トイレットペーパー、ナイフ、タオル、細引き、ヘッドライト、地図、軍手、磁石、
ビニール袋、ごみ袋、携帯電話、腕時計、日焼け止め、非常パック
(レスキューパック{レスキューシート、固形燃料、ライター}保険証のコピー、常備薬、
絆創膏、ライター、下痢止め、非常食、綿棒、予備の電池)、(+アイゼン)
食糧計画
16日 17日 18日
朝 各自 もち (お茶漬け)
昼 各自 行動食 (行動食)
夜 胡麻タンタン鍋 (ジフィーズ)
・全体の反省点について
今回の山行は、冬合宿の練習的なものであったにもかかわらず、結構ハードなものとなってしまった。
(二日目の行程が9時間近いのを見ればわかる…)
雪自体は山頂付近しか積もってなく、凍結もないに等しく、天気も快晴だったとはいえ、こんなハードなものにみんなよくついてきてくれたと思う。(もちろん状況がよかったからこそ決行したわけであるが…)
初日に関しても、下級生にとっては結構辛かっただろう。
三條の湯に到着した時間も15時半ぐらいと遅めで、コース設定にちょっと無理があったかもしれない。
冬合宿は、これをふまえ、かなり行動時間を短くしたつもりだが、アタックだけの山行とはいえ時間だけで見ればB班は結構きついかもしれない。エスケープルートも多数存在するのでしっかり判断してほしいと思う。
また、他の問題として、テント本体とポールが違っていたというのが挙げられる。
今後はそれらの管理をしっかりして防止していきたいと思う。
その他にも、個人の体調管理というのも挙げられるかもしれない。
合宿などの前に急に体調を崩すと(いろいろな意味で)大変なのでちゃんと管理してゆこう。
また、行動食などの食料についての改善についても意見があった。
これからの夏合宿を見据えた長期的な展望において、食料関係の改良は重要であると思う。
いろんなメニューやお菓子などを試していければと思う。
気になった点としては、ヘッドライトが切れる者が続出した点である。
今回は一泊二日だからよかったものの、合宿においてそれをやると非常に迷惑なので替えの電池ぐらいは持っておこう。
・反省文と記録について
12月上旬に携帯を壊してしまったのでその中に眠る反省文と記録は封印されてしまいました…
記録については回収いたしましたが反省文についてはもう時間がたちすぎて回収不可能でしょう…
現状回収し終わった反省文だけ載せていきます。
みなさま本当にすみません。
記録
16日
10:49丹波 ~ 13:10サオラ峠 ~ 15:35三條の湯
17日
05:12三條の湯 ~ 08:42飛龍山 ~ 11:12サオラ峠 ~12:28丹波、解散
反省文
高1
・尾島
この山行は、当時高1が初めて体験した泊まりがけ山行であった。
自分は当初、11月山行を日光白根山にしようとしていた。
しかし、OBの方の助言によって、急遽飛龍山に変更したのであった。
急に作ったせいもあったが、この山行は結構ハードなものになってしまった。申し訳ない。
また、テント本体とポールがあっていないという非常事態にも見舞われた。
今後はそのようなことのないよう、気を付けてゆきたい。
・茂木
帽子は必須アイテムだと思いますた。
中3
・川崎
今回の山行では2日間とも先頭をさせてもらったが、スピードが速いとよく言われてしまった。
自分としては最後の1本以外はそこまで速くしたつもりはなかったが、冬山が初めての中1や
新入部員いる中では考慮が足りなかった気がする。今後、先頭をやる時は気をつけるようにしたい。
・牧元
今回の山行では歩行量が多かったので少し足をむいてしまいました。
それと僕は冬合宿が初の合宿なのでそれに対する練習となったので良かったと思います。
・久保
先頭でのペース配分が良くなかった。特に最後の一本では速すぎた。
また、若干道を間違えてしまった。あと、くつがまだ慣れていないのか足がすりむけてしまったので、
慣らしていきたい。
中2
・長谷川
水を汲むのを忘れていたため、2日目の後半に水不足になってしまった。
次からは水を汲むことを確認してからパッキングしたいと思った。
思ったよりもあたたかくて大変でした。調理もちゃんとできて良かったです。
・小田
天気が良くて楽しい山行でした。
反省としてはタオルを忘れて汗を拭けずに休憩で体が冷えてしまったことです。
これからは気を付けたいと思いました。
・建石
今回は天候に恵まれて良かったと思います。テントがたたない?という事態もありましたが、
特に何事もありませんでした。今度から靴ひもはちゃんと結ぶようにします。
中1
・土井
忘れ物が多く、V6の人に迷惑をかけてしまったので、
出発前に確認を次からは念入りにしたいです。
・11月山行の写真集
16日
丹波での出発前の様子。この少しあとにはみんな暑さであえいでました。
前日は雨だったので心配でしたが、いざ来てみると快晴でした。
紅葉している中を進む、とても気持ちのいい行程。
17日
夜明け頃から登りはじめます。
飛龍山が見えてきました。
雪の中を進みます。
山頂に到着。集合写真を撮りました。
気持ちのいい道を行きます。
下る途中の眺めも最高でした。
長かった期末テストも終わり、冬合宿も近づいてまいりました
…とこのようなコメントが書けるぐらい更新が遅れてしまいすみません。
11月山行の報告書です。
目的地 飛龍山(山と高原地図25「雲取山」)
集合 11月16日(土)奥多摩駅09:10集合(09:06着あり)
日程 11月16日(土)・17日(日)
参加者
高1
・尾島 暢彦
・永川 直道
・寺元 亮
・難波 啓太
・茂木 武統
・山崎 諒太
中3
・内山 貴裕
・川崎 哲太
・久保 俊太
・後藤 光
・中野 優眞
・牧元 悠馬
・渡邊 大祐
中2
・小原 健人
・小田宗一郎
・小林 将大
・佐藤 薫
・建石 航希
・長谷川篤紀
・福田 英史
中1
・土井遼太郎
顧問は保護者会の時に行ったので同伴しませんでした。
行程(予定表)
16日
09:30丹波行バスに乗車 ~ 10:25丹波 ~ 13:00サオラ峠 ~
15:00三條の湯 三條の湯にて宿泊(テント泊)
17日
05:00三條の湯 ~ 08:30禿岩 ~ 飛龍山頂上を往復(40分) ~
09:20禿岩 ~ 11:40サオラ峠 ~ 13:30丹波、14:15発のバスに乗る
~ 15:10奥多摩駅、解散
個人装備
弁当、飲み物、雨具、ザック、ザックカバー、シュラフ、エアマット、防寒具、帽子、
替えの靴下・下着、新聞紙、ラジ板、しゃもじ、おたま、食器、ブキ、2Lペットボトル、
トイレットペーパー、ナイフ、タオル、細引き、ヘッドライト、地図、軍手、磁石、
ビニール袋、ごみ袋、携帯電話、腕時計、日焼け止め、非常パック
(レスキューパック{レスキューシート、固形燃料、ライター}保険証のコピー、常備薬、
絆創膏、ライター、下痢止め、非常食、綿棒、予備の電池)、(+アイゼン)
食糧計画
16日 17日 18日
朝 各自 もち (お茶漬け)
昼 各自 行動食 (行動食)
夜 胡麻タンタン鍋 (ジフィーズ)
・全体の反省点について
今回の山行は、冬合宿の練習的なものであったにもかかわらず、結構ハードなものとなってしまった。
(二日目の行程が9時間近いのを見ればわかる…)
雪自体は山頂付近しか積もってなく、凍結もないに等しく、天気も快晴だったとはいえ、こんなハードなものにみんなよくついてきてくれたと思う。(もちろん状況がよかったからこそ決行したわけであるが…)
初日に関しても、下級生にとっては結構辛かっただろう。
三條の湯に到着した時間も15時半ぐらいと遅めで、コース設定にちょっと無理があったかもしれない。
冬合宿は、これをふまえ、かなり行動時間を短くしたつもりだが、アタックだけの山行とはいえ時間だけで見ればB班は結構きついかもしれない。エスケープルートも多数存在するのでしっかり判断してほしいと思う。
また、他の問題として、テント本体とポールが違っていたというのが挙げられる。
今後はそれらの管理をしっかりして防止していきたいと思う。
その他にも、個人の体調管理というのも挙げられるかもしれない。
合宿などの前に急に体調を崩すと(いろいろな意味で)大変なのでちゃんと管理してゆこう。
また、行動食などの食料についての改善についても意見があった。
これからの夏合宿を見据えた長期的な展望において、食料関係の改良は重要であると思う。
いろんなメニューやお菓子などを試していければと思う。
気になった点としては、ヘッドライトが切れる者が続出した点である。
今回は一泊二日だからよかったものの、合宿においてそれをやると非常に迷惑なので替えの電池ぐらいは持っておこう。
・反省文と記録について
12月上旬に携帯を壊してしまったのでその中に眠る反省文と記録は封印されてしまいました…
記録については回収いたしましたが反省文についてはもう時間がたちすぎて回収不可能でしょう…
現状回収し終わった反省文だけ載せていきます。
みなさま本当にすみません。
記録
16日
10:49丹波 ~ 13:10サオラ峠 ~ 15:35三條の湯
17日
05:12三條の湯 ~ 08:42飛龍山 ~ 11:12サオラ峠 ~12:28丹波、解散
反省文
高1
・尾島
この山行は、当時高1が初めて体験した泊まりがけ山行であった。
自分は当初、11月山行を日光白根山にしようとしていた。
しかし、OBの方の助言によって、急遽飛龍山に変更したのであった。
急に作ったせいもあったが、この山行は結構ハードなものになってしまった。申し訳ない。
また、テント本体とポールがあっていないという非常事態にも見舞われた。
今後はそのようなことのないよう、気を付けてゆきたい。
・茂木
帽子は必須アイテムだと思いますた。
中3
・川崎
今回の山行では2日間とも先頭をさせてもらったが、スピードが速いとよく言われてしまった。
自分としては最後の1本以外はそこまで速くしたつもりはなかったが、冬山が初めての中1や
新入部員いる中では考慮が足りなかった気がする。今後、先頭をやる時は気をつけるようにしたい。
・牧元
今回の山行では歩行量が多かったので少し足をむいてしまいました。
それと僕は冬合宿が初の合宿なのでそれに対する練習となったので良かったと思います。
・久保
先頭でのペース配分が良くなかった。特に最後の一本では速すぎた。
また、若干道を間違えてしまった。あと、くつがまだ慣れていないのか足がすりむけてしまったので、
慣らしていきたい。
中2
・長谷川
水を汲むのを忘れていたため、2日目の後半に水不足になってしまった。
次からは水を汲むことを確認してからパッキングしたいと思った。
思ったよりもあたたかくて大変でした。調理もちゃんとできて良かったです。
・小田
天気が良くて楽しい山行でした。
反省としてはタオルを忘れて汗を拭けずに休憩で体が冷えてしまったことです。
これからは気を付けたいと思いました。
・建石
今回は天候に恵まれて良かったと思います。テントがたたない?という事態もありましたが、
特に何事もありませんでした。今度から靴ひもはちゃんと結ぶようにします。
中1
・土井
忘れ物が多く、V6の人に迷惑をかけてしまったので、
出発前に確認を次からは念入りにしたいです。
・11月山行の写真集
16日
丹波での出発前の様子。この少しあとにはみんな暑さであえいでました。
前日は雨だったので心配でしたが、いざ来てみると快晴でした。
紅葉している中を進む、とても気持ちのいい行程。
17日
夜明け頃から登りはじめます。
飛龍山が見えてきました。
雪の中を進みます。
山頂に到着。集合写真を撮りました。
気持ちのいい道を行きます。
下る途中の眺めも最高でした。
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