
(中3の)Tの手がT(中1)にジャストヒットしてます。
どうも皆さん牧元です。
一つ皆さんに申しておきたいのが、
これは五月山行報告書で六月山行報告書ではありません。
いつの間にか六月に入っておりました…。
大変申し訳ございません。
*目的地 筑波山(山と高原地図「赤城・皇海・筑波」)
*集合 5月10日(日)つくばエクスプレス つくば駅08:45集合
*参加者
高2
L・川崎 哲太
SL・久保 俊太
・内山 貴裕
・岡田 泰裕
・牧元 悠馬
・田邊新之助
・渡邊 大祐
高1
・小原 健人
・小林 将大
・小田宗一郎
・佐藤 薫
中3
・土井遼太郎
・外ノ池 拓
中1
・越井 大朗
・田中 春陽
・竹迫 律貴
・野田 凛
・山見 泰輝
顧問
・江田 雅人
・山内 崇史
・松本 稜子
*備考
・中1の個人装備は持っているのみで問題ない。
・バスの料金は行き720円、帰り870円。
*記録
10時筑波山神社入口出発
10時49分小休止
10時59分出発
11時31分御幸ヶ原にて大休止(昼食)
12時5分出発
12時19分女体山山頂到着
12時32分出発
12時54分小休止
13時4分出発
13時47分解散
*統括
今回は箱根の明神ヶ岳に行きたかったのですが、箱根山の噴火に伴い行き先を筑波山としました。
当日は天気に恵まれ大変快適だったのですが、気温がかなり高かったです。
しかし、中一もさほど疲れた様子ではなかったため、気候面での問題はなかったかと思います。
また、登山客が多くかなり混雑していたものの、人数確認をしながら進む、挨拶をする等の基本事項もしっかりと行えておりまさにいい山行であったと感じております。
余談ですが、先日の口永良部島での大噴火や箱根山の火山活動活発化により、登山の下準備がいかに大切かが伺えます。
今後の世代は、今より日本全体で火山活動が活発化すると思うので、火山の近くに行く場合は入念な下調べをして欲しいと感じます。
その他個人の反省については以下を是非!
*反省文
高2
川崎 今回の山行も天候に恵まれたものとなった。最近の山行は比較的天候が良い気がする。普段の部活でももう少し晴れてくれれば嬉しいのだが。
さて、それはさておき今回の山行での最大の反省点は自分の指導不足だろう。中1に山でのルール、山岳部のルールを指導することを怠り、山行中に事後に注意するというケースがいくつも起こることとなってしまった。
山岳部はいくつかのルールはあるが基本的に上下関係もさほど厳しくない部活である。だが、だからこそそのいくつかのルールは厳守しなければならないし、させなければいけないのだと痛感した。
久保 天候に恵まれ中々良い山行になったと思う
特に困った点はなかったが中1はまだまだ不慣れな所が多いのでこれから見守っていきたいと思う
田邊 今回は、天気が良く、家からも近くて、素晴らしい山行でした。
一つ、山行後に整理体操をした方が良いのではと思いました。
内山 所持金を確認していなかったため交通費がなくなりかけた。
お金関連としてもうひとつ、バスの代金を払うために小銭をできるだけ用意すべきと感じた。代金は調べてもらっていたので崩しておくべきだった。
中1が多くてすごくうれしいです。
牧元 今回は筑波山に行って参りました。
自分達高2の部員にとっては天気も良くかなり楽で快適な山行だったと思いますが、中1にとっては初の正式な山行であったので、色々反省点があると思います。
特に、山岳部という集団でのルールをこれから志して欲しいです。
その為にも、自分達がしっかり指導し無ければいけない事を改めて実感しました。
それとブログの更新が遅くて申し訳御座いませんorz
高1
小林 今回の山行は筑波山だったので例年の山梨県方面と比較して自宅から遠く気が乗らなかったが、昼食の調理を楽しみにつくばに向かった。
行程は高い気温の中歩幅の合わない階段や混雑した登山道、所々で見えるケーブルカーやロープウェイによって気持ちを削がれたが、山頂の景色は素晴らしく、見頃のツツジも見ることができた。
さて、昼食の調理だが、個人的に鍋、ガスバーナー、早茹でパスタ、マッシュルームソースを持ってきた。
まずは鍋に水を300cc入れて沸騰させる。
そこにパスタを120gほど投入して、かき混ぜながら1分30秒茹でる。
一方、衛生上好ましくないが今回は時間がなかったのでパスタを茹でている鍋の中にマッシュルームソースを袋ごと入れ温めた。
最後にマッシュルームソースを開けてパスタにかければ完成だ。
自分は実はキノコ類が嫌いなのでおいしくは食べれなかったが、パスタの茹で具合はちょうど良く、処理に困る湯も出ない。カロリーもそれなりにあるので朝食にも夕食にもお勧めだ。是非採用して頂きたいです。
ソースが重いのが唯一の欠点。
佐藤 かなりひさしぶりの山行だった。体力がかなり落ちており、早い段階で疲れがきた。大して難易度の高い山ではなかったためバテることはなかったが、この先泊まりの山行に行く際のことを考えると改善の必要性を痛感した。また今回初めて記録を担当した。記録については、これまで特に意識したことのないことだったが、特別難しい仕事ではなかったので苦戦することはなかった。ただ、一人一人が様々なことを自主的に意識して登山することが、安全な山行に繋がると感じた。次回から意識したい。
小田 文化祭あけての一ヶ月ぶりの山だったが、特に問題なく登ることができた。一つ感じたのは、もう自分が高1になっているということだ。中1が五人も来てくれて嬉しかったけど、自分たちは喜ぶだけでなく、上の学年としての責任もあるのだと認識するようになった。
小原 今回の筑波山の山行は天気にも恵まれ、特に問題なく終わったと思う。ただ相変わらず問題なのは、先頭のペースだと思う。顧問との間が空くことも多々あったので、気をつけて貰いたい。さらに、中1にとっては初めてのノーマルな山行であったので、ルールをあまり教えて無かったが、もっとルールやマナーなどを徹底する必要があるように思った。次は泊まりの山行なので、尚更そういった注意をしていきたい。
あと自分の反省点としては他の登山客が多く、かなりの配慮が必要であったことかと思った。特に頂上付近ではかなりの混雑であったので、もっと周囲に留意することを気をつけたい。
中1
山見 反省点
登ってるときに飲んでしまった。〔休憩時間外に〕
前が速すぎた
登ってるときに買い物をした人がいた。〔僕は事前に川崎さんに言われたので、買いませんでしたが、ルールはあらかじめ 知っとくべきでした。〕
個人的には、もっと体力を付けておくべきだった、水をもう少し用意しとくべきだったなど。
良かった点
けが人が出なかった。
無事登頂できた。〔これは大きい〕
ちゃんと休憩をとってくれたので助かりました。〔でも、もう少し早くとってほしかったです。休憩出来そうな場所が有れば「ここにする」ってズバッと決めてしまわないとしばらく広いところがなかったりするので。〕
田中 前に追いつこうとして自分のペースを崩してしまったことが反省すべきことだと思いました
竹迫 反省点は二つある。
1.山行きでのルールを知らなかった。
歩行中に水分補給をした事。
部長の許可が出る前に、荷物を置きそうになった事。
2.カメラについて
歩行中にカメラを取り出すのは、バランスを崩すことになり、危険だった事。
野田 つくば山は岩が多く滑りやすい地形だった
そのため慎重に登ることが大切だと思った
登山中、飲み物を飲むとバテるのでよくないととわかった
また、山行中はリーダーの指示に従って買い食いしないどいうことを学んだ
越井 水を900mlぐらいしか持ってこなかったため、予備のペットボトルの水も飲むことになった。もう少し水を持っていきたい。さらに、リーダーから言われた注意を忘れて山行中に買い食いをしたり許可が出る前にリュックを下ろしたりしてしまった。まず、なんとかそれを忘れないようにしたい。あと、靴が小さく足の先が痛かった。次からは山行前に確認したい。
山岳部での初めての山行だったが、色々学べてよかったと思う。
ふぉとこーなー

登山口ですね。つくば駅からバスで行きます。

筑波山神社ですね。登山口からすぐです。

大きな門がありました。

林道に入ります。

休憩が終わったようです。

そこそこ急な斜面も。

ケーブルカーのさんちょう駅周辺です。かなり広いですね。眼前の山は男体山(筑波山には男体山と女体山があります。)ですね。


景色が綺麗ですねー。
山岳部は男体山に登らず、女体山から下山します。

「ガマ石」

いい感じの鉄塔がありました。

女体山の山頂です。足場が不安定ですが、いい景色ですね。

「北斗岩」

つつじが綺麗に咲いていました。

「出船入船」

開けたところがあったので休憩。

「母の胎内くぐり」

「高天原」

「弁慶七戻り」

やっと岩ゾーンを抜けましたね。

尾根沿いの綺麗な場所がありました。

景色も相変わらず良好ですね。

つつじが綺麗に咲いていますね。

株によってはまだのようです。

遠くにえぐれている山を発見!!

下山場所です。あまり下山した感覚がありませんでした…。
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