2017年度2月山行 報告書
目的地 入笠山
日程 2月4日
参加者
高1布施田大真、長満 和樹、石橋 拓人 
中3田中 春陽、竹迫 律貴、オズボーン朝人   
中2櫻井奎志郎、持丸 東巳 
顧問
山本先生、山廣先生

欠席者
中3河村、中2稲垣 体調不良のため
中1畠山 大幅な遅刻及び所在確認ができなかったため

予定
9時55分集合、タクシーに乗車→10時20分入笠山登山口(沢入)着→10時35分沢入出発→12時35分御所平峠→13時05分山頂→13時25分御所平峠→14時55分沢入着、タクシーに乗車→15時35分富士見駅着、解散

記録
10:37 沢入登山口
11:24〜11:34 休憩  入笠湿原の近く
11:52 アイゼン装着
12:22 山頂着
12:42 山頂出発、下山開始
13:00 山彦荘前、休憩
13:10 出発
13:42 沢入登山口到着

総括
今回は雪山に登りアイゼンをつけて歩行することが目的だった。積雪が多い所を目的地にしたかったので入笠山にした。登りはじめから雪がしっかり積もっており、アイゼンを付けて登ることもでき良い山行だった。
今回、中1の畠山が乗り過ごしをしてしまいせっかく特急に乗ってきたにも関わらず山行に参加出来ず残念だ。
今後、山行前の部活で乗り過ごし、遅刻、忘れ物をしないよう伝える。
今回畠山のことを駅で待つことが出来なかったのは富士見駅に折り返してきたとしても1時間は待つ、彼が携帯を自宅に忘れており連絡が取れなかったためである。
遅刻で待てる時間は集合した部員の体力、モチベを考慮して20分程度である。このことを部員に伝え万が一遅刻、寝過ごしをした場合はすぐに部長もしくは山行に参加する高一に連絡するようにする。連絡をしてもらいどう対応(駅で到着を待つ、遅刻者だけタクシー等で登山口に来てもらいそこで合流する、待てないので東京に帰ってもらう)するかを決めたい。
反省文
布施田
今回は天気も良くスムーズに登ることができたので良かった。
反省点として歩くスピードが顧問の先生を疲れさせてしまうほど速かった。先頭のオズボーンを一度、二番目にして田中を先頭にして歩きオズボーンに本来のスピードを知ってもらうということをするべきだったと思う。また山頂の下付近でルートから外れ山頂へ直登するトレースがありそこを登った。足が沈み歩きにくく大変だったのでこれからはしっかりと登山道を歩く。風がやや強い中山頂で中休止を取ってしまい、部員と顧問の先生に寒い思いをさせてしまい申し訳なかった。今後は臨機応変に対応し、山腹で中休止を取るようにしたい。
今回麓の入笠登山口に登山計画書を入れるポストが見当たらず登山計画書をポストに提出せずに登山をした。今後は事前にリサーチをし、どこにポストがあるかを調べるようにする。もしなかった場合は山行前に顧問の先生と相談しどのようにするか決めたいです。
長満
今回の山行は、顧問の方の都合などもあり2月4日に1月山行を行いました。それにも関わらず参加して頂いた後輩たちには感謝します。反省点ですが、全体としては、遅刻者がいたりしたのはよくなかったと思いますが、他には特にないです。強いて言うのであれば、先頭が後ろがついてきているか見ながら歩くことです。これは2番目の人の役割でもあると思います。個人的な反省点は特にありませんでした。今回は総じて良い山行だったと思います。
石橋
アイゼン装着時にたびたびつまづいてしまった。春合宿は素早くアイゼンやワカンを装着し、安全に歩行できるようになりたい。

竹迫
久しぶりに参加した山行となった。個人としての問題はなかったが、体温調節の難しさを感じた。登り始めは暑かったため薄着になったが、山頂は寒く、凍えそうになっていた。これから春合宿に向け、雪山に慣れたいと感じた。
オズボーン
今回の山行の反省点は2つあります。ひとつ目は先頭として速く歩きすぎたことです。今度からはうしろを振り返ることを忘れないように気を付けます。二つ目は鈍行で帰ってしまったことです。お金の節約のために鈍行を使ったのですが、今回は目的地が遠かったので時間がかかって大変でした。目的地が遠い時は、お金のことは考えず特急を使いましょう。
田中
今回の山行は特に問題もなく終わったと思います。あえて挙げるとするなら、先頭のペースが少し早かったこと、畠山くんが遅刻(乗りすごし)したことなどがあります。この二つに関しては経験だと思うので、個人で頑張ってください。

持丸
今回は特に問題なく登りきることができた。個人の反省点としてはオーバーパンツを忘れてしまったことです。今後忘れ物をしないよう気を付けたい。安全に登山ができました。
櫻井
忘れ物もなく、予定以上に順調に登れて、天気にも恵まれ、楽しい山行になった。山頂は風が強く、体温を奪われたので中休止は山腹でとってもいいと思った。

畠山
山行に行けなかった経緯
1 寝過ごして遠いところまで行ってしまう
2 携帯を忘れていることに気づく
3 富士見駅まで戻ろうとする
4 戻れない
5 公衆電話で布施田さん達に連絡を取ろうとするも失敗
6 母に連絡し帰る
なぜ遅れてしまったか
1 合宿の前々日に2時間しかねなかった
2 気が引き締まっていなかった
3 携帯を忘れた(前日までの物理部無線班の合宿に行った時のリュックに入れっぱなしになっていた)
謝罪文
上記のような過失によりによって山行に無断欠席し、布施田さんや山岳部の先輩方に多大な迷惑をかけてしまい誠に申し訳ありません。この事を反省し次にいかし、二度とこのようなことがないようにするために、以下のことをしたいと思います。
1 山行が直近になったら寝る
2 眠気に負けないように気を引き締める
3 朝にカフェインを取る
4 前日に荷物確認を厳重に行う

写真
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