5月山行 報告書
日時 5月20日
場所 大山
山行の目的 春の登山を楽しむ
参加者
高2
布施田大真 
長満 和樹 
石橋 拓人 
高1
田中 春陽 欠席
越井 丈朗 
竹迫 律貴 
田川 斗馬 欠席
河村 英洋 
オズボーン朝人 
梶原 健悟
中3
櫻井奎志郎 
青野 颯  
持丸 東己
工藤健太郎 
中2
畠山 開登
古川 賢  
中1
羽柴 俊輔 
顧問
山廣先生、松本先生
予定
伊勢原駅9時集合 9時16分発のバスに乗車 43分に大山ケーブル駅到着、大山ケーブル駅10:10出発→大山ケーブル駅(山麓駅)10:25→阿夫利神社下社11:10→16丁目12:00→大山山頂13:00→16丁目14:30→阿夫利神社下社15:00→大山ケーブル駅(山麓駅)15:30→大山ケーブル駅15:40、解散

記録
ケーブル駅10:05発
阿夫利神社10:44休憩
11:00まで
山頂    12:14休憩
     12:45まで
     12:51から
神社前  13:47から
     14:00まで
ケーブル駅14:30
総括
4月山行が中止になったので新入部員にとっては山岳部での初の山行となった。階段が多かったがみんなバテずに歩けていたと思う。先頭と後ろで大きく差が開いていたのは問題だと思う。これからの山行では大きく差が開かないようにしていきたい。

反省文
布施田
天気が良く楽しい山行だった。
個人的な反省点はなかった。春休み以来の山行でしたがみんなバテることなく歩いていて良かった。先頭と後ろの方で大きく差が開いていたので、休憩の度に先頭にアドバイスをするべきだった。

長満
今回の山行では自分自身はよく動けたので特に反省点はありませんでした。全体としては、中1にとっては麻布山岳部として初めての山行になり、上級生も春合宿以来の山行で山での感覚を取り戻せたかなと思います。

石橋
前を歩くメンバーと間を空けすぎることがあった。また、登山客で賑わっていたため、もう少し周りに配慮が必要だったと思う。また、次回の山行では髪色と身だしなみを考えて参加したい。

竹迫
今回の山行は天候にも恵まれ、概ね予定通りに行動できた。
ただ、個人的な反省点として山行前(普段)の体調管理が挙げられる。今回、日帰り山行だった為、団装で迷惑をかけることはなかったが、合宿の場合、他の班員に迷惑をかけてしまう。これからはより一層体調管理を心掛けたい。

越井
今回山行には、個人的な反省点は特になかった気がする。強いて上げるとするならば、登山前日夜遅くに寝落ちしてなしまい、当日午前2時ぐらいに起きてから準備をするはめになったということがあげられる。これからは登山の前日は準備をしてから寝るようにしたい。今回は余裕をもった金額を持ってこれたので、これからも続けたい。また、一本余裕を持った電車に乗れたのでそれも続けたい。個人的な山行中の反省点は、特にない。これも強いて上げるならば、最初のほうにうさぎ跳びをしながら階段をのぼっていたら非常につかれたので、今後は体力に余裕のあるときでも体力は温存するように気をつけたい。他に、たまに隊列が乱れたりもしたので、それにも気をつけたい。
全体の反省点として、今回の山行で、もっとも大きな反省点は、後ろが遅かったことだろう。後ろが遅れることだけならばよくあることだが、また、ひとが多くだんだんと後ろが人に阻まれて前に進めなくなっていた面もあるので、しかたがないこととも言えるのだが、(隊列の乱れが原因だとするのならば、それも反省点だろうが)後ろが遅れても先頭が後ろを待たずにどんどん先へと進んでいってしまったことは問題だったと思う。分岐のような所も通過しており、道を間違えていたら危なかったと思うし、現に後ろが追いついている頃に一度道を間違えて指摘されて正しい道にもどっている。後ろが見えなくなったら、特に分岐など道が分かりにくい箇所についたら一度は止まって後ろが追いつくまで待つべきだと思う。ちなみに、上に挙げた道の間違いの件は、後ろから指摘されて大事にはならなかったし、分かれ道が見逃しやすい位置にあったのでしかたのないこととも言えるが、こういった山でも緊張感はたえず持つべきということを表すよい例になったと思う。そして後ろが遅れた件だが、遅れていたのは主に顧問だった。顧問のトレーニングに口を出すことはあまりできないが、行程を遅らせるようなかんじなら、ロープウェーの使用も検討してみても良かったのではないかと思う。また、今回の山行は、入部して日の浅い中1の新入部員も参加していたので、新入部員は普段のトレーニングに参加しているとはいえ、もう少し体力のない者でもなんとかなる(今回の行程は階段が多かった)行程を組むべきたむたかもしれない。さらに、下りではそれほど大きな遅れではなかったものの、高2も少し遅れて来ていた。高2で体力がなくて遅れるなどということはないと思われるので、これは、先頭が速すぎたということも表すのだろう。今後は、ただついていくだけでなく、先頭が速すぎるようならば止まるように声をかけるべきかもしれない。ただし、今回の場合は部長はついてきており、べつに止めてこなかったので良かったと考える。

河村
今回の山行は個人的に問題点はなかったように思われる。強いて言えばペースの問題である。下山の際に先頭の方と後方の2つに隊が分かれてしまい、そして顧問が1人のみが遅いのでそれにもう1人の顧問が着いていき、顧問と部員の間も開いてしまった。隊が分かれるのは遭難の原因にもなり、今回のような低い山で、ネットが繋がったからよかったものの、高い山なら危険極まりないため避けた方が良いと感じた。

梶原
今回は水を1lしか持って行かなかったので足りなかった。
最寄りの駅でご飯が買えるだろうと思ってなにも持たないで来たがパン屋しかなかった、途中で買うべきだった。
山行計画書を取りに行くのを失敗した。
靴に慣れていなかったので足が痛かったので慣れていこうと思った。

オズボーン
水を2リットルほど余計に持っていってしまいました。持っていく荷物にムダがないかどうか確認しましょう。

工藤
今回の山行は特に悪い点はなかったと感じます。
しかし、山のレベルが低すぎると感じました。階段しかない山に登っても力が付きません。階段なら毎日登ってます。

櫻井
今回は良く晴れた中の山行だったので気持ちよく登山できた。忘れ物もなく予定通りに登れたので個人的に直すべき点はないと思う。ただ、学年順に隊列を組めていなかったり上級生からの指示を待たずに勝手に行動したりと全体の規律がだいぶ乱れていたので心底危機感を感じた。泊りがけの山行に向けてそういった危機感を共有し、緊張が過度に薄くならないようにするべきだと思った。

青野
今回の山行は先頭にもかかわらず、後ろと間が空きすぎてしまったのでもう少し後ろを見るように気配りしようと思います。
ただ、体温の管理は上着を脱ぎ着することで調整できていたので、次の山行でも活かしていこうと思いました。

持丸
○ 全体の反省点
今回の大きな全体の反省点としては隊列の乱れが挙げられます。後ろが追いついてないにも関わらずペースをゆるめなかったり、順番が前後したりしていました。
○ 個人
個人の反省点としては今回先頭をつとめたのですが、先輩のようにペースを調節できなかったことです。その他については忘れ物もなく、よい山行だったと思います。

古川
今回の山行では、水が足りなくなってしまったので、次からは多めに持っていくことにします。あと、リュックの容量が足りなく、だいぶ荷物を省いてしまったので、新しいリュックを買おうと思います。
他に書くことがないのは、今回の山行が上手くいったからだと信じています。
お疲れ様でした。

畠山
いきかえりにに長満さんや顧問の人たちなどと離れてしまった事が問題だったと思います。後ろに続く人に合わせてスピードダウンするべきだったと思っています。あと、階段が多くて疲れました。

羽柴
<反省点>
・体調管理が不十分
 山行前の体調管理が不十分でした。
 山行の前日、湿度がとても低かったが、そのことに注意せずに寝たため、喉と鼻のかぜにかかってしまったようだ。
 なので、山行当日に鼻水が止まらなかった。
 今回の山行では鼻をかみながら登ることがで可能な山だったが、夏合宿などで行く山はこんな甘い山ではないので体調不良が命取りだ。
 次からは気をつけたい。
・浮石
 浮石と浮石ではない石を判断するのが難しい。
 下手をすると怪我をするので注意だ必要。
<良かったところ>
・天気が良かった。
・お弁当が美味しかった。
・山行が楽しかった。

写真
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神社内は階段が続きます

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景色です。見晴らしが良い

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山頂及び集合写真です。お疲れ様でした

ブログ担当の石橋でした