6月山行 報告書
日時 6月16日~17日
目的地 丹沢 畔が丸
参加者
高2
布施田、加藤、石橋
高1
竹迫、田川、田中、越井、河村、オズボーン、梶原
中3
櫻井、工藤、青野、戸高、稲垣、持丸
中2
畠山
中1
羽柴
以上 18名
行程
1日目
9時20分新松田駅集合→9時35分バスに乗車→西丹沢自然教室10時46分着→11時テント場着、幕営 12時重装備での歩行練習を兼ねて畔が丸への登山道を歩く 一時間歩いたのち休憩を取り引き返す。 14時30テント場着 20時就寝
2日目
4時起床→撤営6時出発→9時畔が丸山頂着→11時30分テント場着→14時25分テント場発14時40発のバスに乗車→15時49分新松田駅着、解散
記録
一日目
12時テント場出発
13時休憩
13時50分 テント場着
記録 二日目
出発 5:54
休憩 6:43
休憩終 6:53
休憩 7:35
休憩終 7:45
登頂 8:40
出発 9:00
休憩 9:46
休憩終 9:51
解散 11:10
総括
6月山行 総括
今回の山行は夏合宿に向けたトレーニング山行だった。
具体的に述べると、重装備を背負っての畦ヶ丸登山、4時起床、6時出発があげられる。
2日目の畦ヶ丸登山では、登山中が11時ごろのバスの存在を知った影響でペースを上げるということが起こった。
本来は参加者は計画書をもらった時点でバスの時刻表を調べるなどある程度の下調べをすべきだと思う。下調べをしていれば登山前に11時のバスの存在を知ることができ、山行前の部活において計画を変更するべきかという議論をすることができたはずだ。しかし、そのような計画の変更を盛り込んだ代替案は何一つ提示されず、当日になって一部の部員が先頭を急かし、先頭のペースを上げさせるという行為をしたことを大変残念に思う。その一方でこのような行為が今後の山行で起きないよう細心の注意を払いたいです。
このように当日一部の部員の発言で11時のバスの存在を知ったという事実から、多くの部員はバスの時刻表などの下調べを怠っていたことが分かる。つまり、多くの部員は未だに山行(彼らにとっては山登りツアー)についていくという意識が残っていることを表している。各部員の意識が変わることを願うのみである。
夏合宿前最後の山行だったので、各部員には現状の体力等を確認し、夏合宿に向けて何を改善、修正しなければいけないのか確かめて欲しい。
反省文
布施田
重装備を背負っての登山をすることで自分たちの体力がどのくらいあるか確認することができたと思う。
しかし一方でいくつかの問題が浮き彫りになった。
計画書に記載した行程には下山後3時間ほどの空白の時間があった。
起床時間を4時から3時に設定すれば11時のバスに乗ることができた。
しかし睡眠時間確保の為にも20時就寝4時起床の計画にして正解だったと思う。今回の山行において19時就寝3時起床は現実的ではないと判断したので20時就寝にした。20時就寝を促すために20時以降の屋外での活動を禁止したが複数の部員は20時以降になっても炊事場で遊んでいた。20時以降遊んでいた複数の部員が反省文に3時起床にすべきだったと書いたことに怒りを感じる。なぜ20時以降の屋外での活動を禁止したか考えて欲しい。
計画書の行程には14時のバスに乗ることを記載したが、登山中に11時のバスの存在を知った部員がそれに乗ろうと歩くスピードを速めた。そのため前後の差が大きく開いた。
先頭と後方の意思疎通が出来なくなってしまうので今後の山行でバスに乗ろうと急ぐことが無いようにしていく。
加藤
今回の山行は夏合宿前最後の山行でした。料理も美味しくでき、行程より早く登れたので、特に問題なかったと思います。夏合宿に向けて、トレーニングをして、体力をつけていきたいです
石橋
今回はトレーニング山行としての意味合いもあったが、自分にはその意識が足りなかったもしれない。これからの部活ではトレーニングを意識して行きたい。また、下りの時急ぐがあまり適切なペースではなく怪我が発生したり他の登山者に迷惑をかけたりしたことがあったのでそれも見直したい。
竹迫
六月山行に関してだが、概ね予定通りに進み、雨天時の歩行も行えた為、良かった。しかし、2日目の行程には問題があったと思う。バスに間に合うために走るのは仕方ないが、それによって怪我人や体調不良者が出るのはマズイ事である。今回の反省も夏合宿に生かしていきたい。
田川
夕食のカレーのにんじんとじゃがいもに火を通す時間が充分でなく、少し堅かった。情報の通達ができてなかった。あとは自分にあう靴をちゃんと用意するべきだった。
越井
今回の山行では1日目に少し山に登った後、さらに2日目にも同じ畦ヶ丸に登るというモチベーションが全く上がらない山行だった。高2の方の説明によると2日目に高2の方がアタックザックで登るので、その時の分のトレーニングのために1日目に高2だけ重い荷物を背負って登るらしいがそもそも2日目に重い荷物を高2が持って登らない理由がわからない。2日目に万が一のことが起こった時のためらしいが、それならそもそもトレーニングと称して重い荷物を持って登らなくていいだろうと思うし、トレーニングという意味では、実際の夏合宿では全員が重い荷物を持って登るわけなのでその方が訓練になったと思う。同じ山に2日で2回も登るのは普通に辛かったのでトレーニングをしたいならもう少し考えた行程を練ってほしい。もっとも今回は直前まで雲取山に行く予定だったらしので仕方ないかもしれないが。さらに今回の解散の仕方で揉めた。先頭まで部長の指示が届かずに部長が解散しようと思っていた場所を先頭が通り抜けて行ってしまったことが原因だ。そもそも計画書では新松田駅解散となっているし、こういったところに色々計画の不備がでてきてしまっているようだ。計画を変更にしてビジターセンター解散にするのはいいが、伝達がしっかりなされていなかったようだ。勝手に行動するなと言うことだが、先頭はあくまで指示がなかったため計画書通りに歩いただけであり、それを怒ることはおかしいと思う。さらに2日目に高2が荷物を置いていったため、高2の荷物を置いて置く為に畳んでなかったテントの撤収を解散後にしなければならなかった。これも良くないことだと思う。さらに今回、計画書より一本前のバスに乗ろうとして割と急いだ。その結果、1人の部員が足を攣ってしまい、少し安全性が落ちたとも思う。この原因も1つは同じ山に2回も登っていることによるモチベーション
低下によるものだろう。さらに訓練と言っているにも関わらず、夏合宿から1時間遅れた4時起き6時出発だった。これを1時間早めるだけで、より安全に一本前のバスを目指せたと思うし、訓練にもなったと思う。また、下山後に3時間も待つような行程を組めばみんなが一本前を目指すのも明らかであり、これも計画の不備だろう。そのためにタクシーで帰るようにビジターセンターで解散したことでさらに問題が発生してしまった。計画をしっかりとたてることは大事だと身に持って知れたのでこれから先に生かそうと思う。
また、今回、急いでいたために五分休憩というものを取り入れた。みんなが急いでいたのですぐに出発できてよかったが、使う時の判断が難しいと思う。今回団装割りを担当した。気をつけたこととしては、上の学年の荷物を重く、使わないものにする代わりに山行前、山行中の手間を減らすように下の学年の団装が軽い代わりに山行前、山行中の手間が増えるようにしたが、その結果としてパッキングに慣れてない下の学年にコッヘルを持たせることで、朝の準備が手間取るようになり、結果として全体が遅れるようなことになってしまったかもしれないと思っている。今後団装割りを作る時は気をつけたい。また、今回下山後に道路で走って転んで怪我をしてしまった。今後は下山後も気を抜かず、滑りやすそうな場所では走らないようにしたい。さらにその手当の時に自前でも絆創膏などの救急セットを持っておくと良いと思った。時間があれば準備したい。
また、1日目の暇をつぶす為の道具を持ってきている人が少なかったので今後は人をあてにせず自分で持っていくようにするといいかもしれない。
また、今回はノルマ制が取り入れられたことにより、割と部活に参加していた。これからも続けたい。ノルマ制の賛否についてはここでは置いておく。
今回は事前にお金もくずせてこれて良かった。ただ前日に地図を買っていないことに気づき、買いに行けなかったのでこれからは気をつけたい。
河村
今回の山行の個人的反省点は、もう少し余裕を持った電車にのるべきだということである。ギリギリの電車に乗って行ったために横浜線が遅延した際、バスに遅れそうになってしまった。間に合ったからよかったものの、次からは改善したい。
全体的な反省点として2つある。1つ目は、工程に無理があったわけではないのだが、バスに間に合わせようとしてペースを上げてしまったことだと思う。その結果1人が足を釣ってしまった。今回は足を釣っただけで済んだものの、滑落の危険もあるわけであり、危険極まりないと思う。主に2人の部員が部長の言うことを聞かずに急いてしまった訳だが、全体としてもせかせかしていたように思えた。また、前日は十分に時間があったため、普段の山行のように3時起きにしてもう1時間早く出るような工程であれば、そのようなことは無かったかもしれないため、バスの時間を少しは意識した工程にすべきなのかもしれない。
2つ目は、1日目に歩行練習として片道1時間登山道を歩くという工程が組まれていたが、2日目も大きなザックを背負って歩くため全く意味がないと言う意見が出て、結局アタックザックを背負って歩くだけと言うものになってしまった。1日目はどうせやるなら大きなリュックを背負って1時間歩き、2日目はアタックザックで登頂してもよかったと感じた。2日目大きなザックで登るのならば、1日目に歩行訓練をする必要は無いと思う。畦ヶ丸は高地順応の必要のない低山であるため、歩行訓練の必要性は低い。
私からの反省点は以上です。
梶原
6月山行畦ヶ丸反省文
去年と違い雨が降った
1日目の練習のときアタックでこなかったのが間違い
v8のポールは重いそして左右のつけるとバランスがきつい
食料をもっと持って行くべきだった。
個人ガスを忘れた
バスに間に合わなかったのはおかしい
カレーがうまかったご飯の水適当に入れたけど結構良かった
田中
遅刻をしてしまう理由というのにはどんなものがあるだろうか
今回私は乗る電車を間違え、予定されていた到着時刻を大幅に遅れて新松田駅に着いた。
この場合私は「乗る電車を間違えた」ことになる。だが、他の場合では乗り過ごしなどによる「降りる駅の間違い」、寝坊などによる「電車に乗ることの失敗」も理由となることがある。
つまり、電車で目的地へ行こうとした場合は「電車に乗ることに成功し」「乗る電車を間違えず」「降りるべき駅で降りる」ことを重点に置くべきだということだ。
予防策としては、早めに起き出発することで余裕を持つこと、乗る前/乗った直後にその電車が本当に正しいものか確認すること、目的の駅につく大体の時間を把握しておくこと、駅で降りる際も確認することなどが挙げられる
しかし、余裕は油断を生み、面倒な方法は忘れられたりする。また、今回は最近遅刻していなかったので慢心していたこともある。
私が遅刻しないために最も必要なことだと思うのは、自分というのは自分が思っているよりもバカだということを認識して油断や慢心をしないことだ。
これは、山行における遅刻以外のことにも言える重要な事実であると思う。
オズボーン
頑張って走ったにも関わらず帰りのバスの時間に間に合うことができませんでした。もう少し余裕のある計画をたてるべきだと思いました。
持丸
今回の山行では主に登山中ら下山中のペーフ配分に問題があると感じた。具体的には計画書通りではなく無理をして予定の1つ前のバスに乗ろうとした事でペースの乱れや体調を悪くしてしまう部員がいた。計画書に完全に従うまでは言わないもののペース配分には気を使う必要がある。
櫻井
今回の山行は概ね行程通りに進み重大な忘れ物もなく、雨も降らず、順調な山行だったと思う。例年とは違い重装備を背負ってのアタックだったが、むしろ例年より早いペースで登頂できた。ただその影響で体調不良者が出てしまったのでペース配分はこまめに全体に確認して調節すべきだと思った。また、隊列の先頭と後方の差が開きすぎたせいで高2の指令が伝わらず、先頭が変更前の解散場所であるテン場まで戻ってきて来てしまったのでそれも踏まえて隊列の間隔が開きすぎないようにすべきだと思った。
戸高
料理が美味しくできたのは良かった。マルタイラーメンは相変わらず不評だった。人数が多いのでしょうがないのだが、登山中部長から先頭に指示か伝わりにくい時があると思った。ペース配分が難しいと感じた。登山自体は楽しかった。
青野
今回はペース配分を間違えて、周りに迷惑をかけてしまいましたが、夏合宿前に自分の体力の限界を知れてよかったと思いました。
稲垣
今回の山行は忘れ物もなく、バテたりもしなかったため、おおむね良好な山行だったとおもう。しかしながら、トランプやボードゲームを忘れ暇をしたのはつらかった。
夏合宿につながる良い山行だったと振り返る。
工藤
今回の山行について、
個人的な反省は2日目の朝に水筒に水を入れるのを忘れたことです。団装水を使い果たしていたので、人の水をもらうことになってしまいました。また、テント内で使う団装水を分担することを忘れていたことも、この状況を招きました。
僕は、トイレに行ってる間の少しの時間に山行の説明が終わったと言われ、聞いても答えてくれなかったので、山行の内容に対する理解が薄かったです。
僕以外の人は山行に対する理解は十分だったのか。疑問です
畠山
マルタイを作るときヘッドの火力を上げすぎて水が沸騰して湯が溢れてしまった。青野さんのラジ板が濡れてしまった。ごめんなさい。悔い改めて次に活かしたい。
羽柴
「6月山行の反省」
⑴忘れ物
・玉ねぎ…団装なのでとても迷惑をかけてしまった。
・ナイフ…食材を切ることだけが目的ではなく、様々な用途があるため、次からは忘れてはならない。
⑵水
今回の山行では水場もあるということで、750ミリリットルの水筒2本と団装水2リットルを持った。
しかし、水筒の水を足したにもかかわらず水筒だけでは足りなくなってしまい、使わなかった団装水を飲んで命拾いした。
夏合宿に持って行く水の量には特に気をつけたい。
⑶団体行動
今回の山行では隊列が乱れていた。
自分が隊列が隊列を崩すことがないようにしたい。
写真
畦ヶ丸テント場の前の公道です。意外と長い!
いつもお世話になるテント場です
夕ご飯を作っているところです
滝や川沿いをすすみます。
山頂で集合写真。お疲れ様でした。
石橋
日時 6月16日~17日
目的地 丹沢 畔が丸
参加者
高2
布施田、加藤、石橋
高1
竹迫、田川、田中、越井、河村、オズボーン、梶原
中3
櫻井、工藤、青野、戸高、稲垣、持丸
中2
畠山
中1
羽柴
以上 18名
行程
1日目
9時20分新松田駅集合→9時35分バスに乗車→西丹沢自然教室10時46分着→11時テント場着、幕営 12時重装備での歩行練習を兼ねて畔が丸への登山道を歩く 一時間歩いたのち休憩を取り引き返す。 14時30テント場着 20時就寝
2日目
4時起床→撤営6時出発→9時畔が丸山頂着→11時30分テント場着→14時25分テント場発14時40発のバスに乗車→15時49分新松田駅着、解散
記録
一日目
12時テント場出発
13時休憩
13時50分 テント場着
記録 二日目
出発 5:54
休憩 6:43
休憩終 6:53
休憩 7:35
休憩終 7:45
登頂 8:40
出発 9:00
休憩 9:46
休憩終 9:51
解散 11:10
総括
6月山行 総括
今回の山行は夏合宿に向けたトレーニング山行だった。
具体的に述べると、重装備を背負っての畦ヶ丸登山、4時起床、6時出発があげられる。
2日目の畦ヶ丸登山では、登山中が11時ごろのバスの存在を知った影響でペースを上げるということが起こった。
本来は参加者は計画書をもらった時点でバスの時刻表を調べるなどある程度の下調べをすべきだと思う。下調べをしていれば登山前に11時のバスの存在を知ることができ、山行前の部活において計画を変更するべきかという議論をすることができたはずだ。しかし、そのような計画の変更を盛り込んだ代替案は何一つ提示されず、当日になって一部の部員が先頭を急かし、先頭のペースを上げさせるという行為をしたことを大変残念に思う。その一方でこのような行為が今後の山行で起きないよう細心の注意を払いたいです。
このように当日一部の部員の発言で11時のバスの存在を知ったという事実から、多くの部員はバスの時刻表などの下調べを怠っていたことが分かる。つまり、多くの部員は未だに山行(彼らにとっては山登りツアー)についていくという意識が残っていることを表している。各部員の意識が変わることを願うのみである。
夏合宿前最後の山行だったので、各部員には現状の体力等を確認し、夏合宿に向けて何を改善、修正しなければいけないのか確かめて欲しい。
反省文
布施田
重装備を背負っての登山をすることで自分たちの体力がどのくらいあるか確認することができたと思う。
しかし一方でいくつかの問題が浮き彫りになった。
計画書に記載した行程には下山後3時間ほどの空白の時間があった。
起床時間を4時から3時に設定すれば11時のバスに乗ることができた。
しかし睡眠時間確保の為にも20時就寝4時起床の計画にして正解だったと思う。今回の山行において19時就寝3時起床は現実的ではないと判断したので20時就寝にした。20時就寝を促すために20時以降の屋外での活動を禁止したが複数の部員は20時以降になっても炊事場で遊んでいた。20時以降遊んでいた複数の部員が反省文に3時起床にすべきだったと書いたことに怒りを感じる。なぜ20時以降の屋外での活動を禁止したか考えて欲しい。
計画書の行程には14時のバスに乗ることを記載したが、登山中に11時のバスの存在を知った部員がそれに乗ろうと歩くスピードを速めた。そのため前後の差が大きく開いた。
先頭と後方の意思疎通が出来なくなってしまうので今後の山行でバスに乗ろうと急ぐことが無いようにしていく。
加藤
今回の山行は夏合宿前最後の山行でした。料理も美味しくでき、行程より早く登れたので、特に問題なかったと思います。夏合宿に向けて、トレーニングをして、体力をつけていきたいです
石橋
今回はトレーニング山行としての意味合いもあったが、自分にはその意識が足りなかったもしれない。これからの部活ではトレーニングを意識して行きたい。また、下りの時急ぐがあまり適切なペースではなく怪我が発生したり他の登山者に迷惑をかけたりしたことがあったのでそれも見直したい。
竹迫
六月山行に関してだが、概ね予定通りに進み、雨天時の歩行も行えた為、良かった。しかし、2日目の行程には問題があったと思う。バスに間に合うために走るのは仕方ないが、それによって怪我人や体調不良者が出るのはマズイ事である。今回の反省も夏合宿に生かしていきたい。
田川
夕食のカレーのにんじんとじゃがいもに火を通す時間が充分でなく、少し堅かった。情報の通達ができてなかった。あとは自分にあう靴をちゃんと用意するべきだった。
越井
今回の山行では1日目に少し山に登った後、さらに2日目にも同じ畦ヶ丸に登るというモチベーションが全く上がらない山行だった。高2の方の説明によると2日目に高2の方がアタックザックで登るので、その時の分のトレーニングのために1日目に高2だけ重い荷物を背負って登るらしいがそもそも2日目に重い荷物を高2が持って登らない理由がわからない。2日目に万が一のことが起こった時のためらしいが、それならそもそもトレーニングと称して重い荷物を持って登らなくていいだろうと思うし、トレーニングという意味では、実際の夏合宿では全員が重い荷物を持って登るわけなのでその方が訓練になったと思う。同じ山に2日で2回も登るのは普通に辛かったのでトレーニングをしたいならもう少し考えた行程を練ってほしい。もっとも今回は直前まで雲取山に行く予定だったらしので仕方ないかもしれないが。さらに今回の解散の仕方で揉めた。先頭まで部長の指示が届かずに部長が解散しようと思っていた場所を先頭が通り抜けて行ってしまったことが原因だ。そもそも計画書では新松田駅解散となっているし、こういったところに色々計画の不備がでてきてしまっているようだ。計画を変更にしてビジターセンター解散にするのはいいが、伝達がしっかりなされていなかったようだ。勝手に行動するなと言うことだが、先頭はあくまで指示がなかったため計画書通りに歩いただけであり、それを怒ることはおかしいと思う。さらに2日目に高2が荷物を置いていったため、高2の荷物を置いて置く為に畳んでなかったテントの撤収を解散後にしなければならなかった。これも良くないことだと思う。さらに今回、計画書より一本前のバスに乗ろうとして割と急いだ。その結果、1人の部員が足を攣ってしまい、少し安全性が落ちたとも思う。この原因も1つは同じ山に2回も登っていることによるモチベーション
低下によるものだろう。さらに訓練と言っているにも関わらず、夏合宿から1時間遅れた4時起き6時出発だった。これを1時間早めるだけで、より安全に一本前のバスを目指せたと思うし、訓練にもなったと思う。また、下山後に3時間も待つような行程を組めばみんなが一本前を目指すのも明らかであり、これも計画の不備だろう。そのためにタクシーで帰るようにビジターセンターで解散したことでさらに問題が発生してしまった。計画をしっかりとたてることは大事だと身に持って知れたのでこれから先に生かそうと思う。
また、今回、急いでいたために五分休憩というものを取り入れた。みんなが急いでいたのですぐに出発できてよかったが、使う時の判断が難しいと思う。今回団装割りを担当した。気をつけたこととしては、上の学年の荷物を重く、使わないものにする代わりに山行前、山行中の手間を減らすように下の学年の団装が軽い代わりに山行前、山行中の手間が増えるようにしたが、その結果としてパッキングに慣れてない下の学年にコッヘルを持たせることで、朝の準備が手間取るようになり、結果として全体が遅れるようなことになってしまったかもしれないと思っている。今後団装割りを作る時は気をつけたい。また、今回下山後に道路で走って転んで怪我をしてしまった。今後は下山後も気を抜かず、滑りやすそうな場所では走らないようにしたい。さらにその手当の時に自前でも絆創膏などの救急セットを持っておくと良いと思った。時間があれば準備したい。
また、1日目の暇をつぶす為の道具を持ってきている人が少なかったので今後は人をあてにせず自分で持っていくようにするといいかもしれない。
また、今回はノルマ制が取り入れられたことにより、割と部活に参加していた。これからも続けたい。ノルマ制の賛否についてはここでは置いておく。
今回は事前にお金もくずせてこれて良かった。ただ前日に地図を買っていないことに気づき、買いに行けなかったのでこれからは気をつけたい。
河村
今回の山行の個人的反省点は、もう少し余裕を持った電車にのるべきだということである。ギリギリの電車に乗って行ったために横浜線が遅延した際、バスに遅れそうになってしまった。間に合ったからよかったものの、次からは改善したい。
全体的な反省点として2つある。1つ目は、工程に無理があったわけではないのだが、バスに間に合わせようとしてペースを上げてしまったことだと思う。その結果1人が足を釣ってしまった。今回は足を釣っただけで済んだものの、滑落の危険もあるわけであり、危険極まりないと思う。主に2人の部員が部長の言うことを聞かずに急いてしまった訳だが、全体としてもせかせかしていたように思えた。また、前日は十分に時間があったため、普段の山行のように3時起きにしてもう1時間早く出るような工程であれば、そのようなことは無かったかもしれないため、バスの時間を少しは意識した工程にすべきなのかもしれない。
2つ目は、1日目に歩行練習として片道1時間登山道を歩くという工程が組まれていたが、2日目も大きなザックを背負って歩くため全く意味がないと言う意見が出て、結局アタックザックを背負って歩くだけと言うものになってしまった。1日目はどうせやるなら大きなリュックを背負って1時間歩き、2日目はアタックザックで登頂してもよかったと感じた。2日目大きなザックで登るのならば、1日目に歩行訓練をする必要は無いと思う。畦ヶ丸は高地順応の必要のない低山であるため、歩行訓練の必要性は低い。
私からの反省点は以上です。
梶原
6月山行畦ヶ丸反省文
去年と違い雨が降った
1日目の練習のときアタックでこなかったのが間違い
v8のポールは重いそして左右のつけるとバランスがきつい
食料をもっと持って行くべきだった。
個人ガスを忘れた
バスに間に合わなかったのはおかしい
カレーがうまかったご飯の水適当に入れたけど結構良かった
田中
遅刻をしてしまう理由というのにはどんなものがあるだろうか
今回私は乗る電車を間違え、予定されていた到着時刻を大幅に遅れて新松田駅に着いた。
この場合私は「乗る電車を間違えた」ことになる。だが、他の場合では乗り過ごしなどによる「降りる駅の間違い」、寝坊などによる「電車に乗ることの失敗」も理由となることがある。
つまり、電車で目的地へ行こうとした場合は「電車に乗ることに成功し」「乗る電車を間違えず」「降りるべき駅で降りる」ことを重点に置くべきだということだ。
予防策としては、早めに起き出発することで余裕を持つこと、乗る前/乗った直後にその電車が本当に正しいものか確認すること、目的の駅につく大体の時間を把握しておくこと、駅で降りる際も確認することなどが挙げられる
しかし、余裕は油断を生み、面倒な方法は忘れられたりする。また、今回は最近遅刻していなかったので慢心していたこともある。
私が遅刻しないために最も必要なことだと思うのは、自分というのは自分が思っているよりもバカだということを認識して油断や慢心をしないことだ。
これは、山行における遅刻以外のことにも言える重要な事実であると思う。
オズボーン
頑張って走ったにも関わらず帰りのバスの時間に間に合うことができませんでした。もう少し余裕のある計画をたてるべきだと思いました。
持丸
今回の山行では主に登山中ら下山中のペーフ配分に問題があると感じた。具体的には計画書通りではなく無理をして予定の1つ前のバスに乗ろうとした事でペースの乱れや体調を悪くしてしまう部員がいた。計画書に完全に従うまでは言わないもののペース配分には気を使う必要がある。
櫻井
今回の山行は概ね行程通りに進み重大な忘れ物もなく、雨も降らず、順調な山行だったと思う。例年とは違い重装備を背負ってのアタックだったが、むしろ例年より早いペースで登頂できた。ただその影響で体調不良者が出てしまったのでペース配分はこまめに全体に確認して調節すべきだと思った。また、隊列の先頭と後方の差が開きすぎたせいで高2の指令が伝わらず、先頭が変更前の解散場所であるテン場まで戻ってきて来てしまったのでそれも踏まえて隊列の間隔が開きすぎないようにすべきだと思った。
戸高
料理が美味しくできたのは良かった。マルタイラーメンは相変わらず不評だった。人数が多いのでしょうがないのだが、登山中部長から先頭に指示か伝わりにくい時があると思った。ペース配分が難しいと感じた。登山自体は楽しかった。
青野
今回はペース配分を間違えて、周りに迷惑をかけてしまいましたが、夏合宿前に自分の体力の限界を知れてよかったと思いました。
稲垣
今回の山行は忘れ物もなく、バテたりもしなかったため、おおむね良好な山行だったとおもう。しかしながら、トランプやボードゲームを忘れ暇をしたのはつらかった。
夏合宿につながる良い山行だったと振り返る。
工藤
今回の山行について、
個人的な反省は2日目の朝に水筒に水を入れるのを忘れたことです。団装水を使い果たしていたので、人の水をもらうことになってしまいました。また、テント内で使う団装水を分担することを忘れていたことも、この状況を招きました。
僕は、トイレに行ってる間の少しの時間に山行の説明が終わったと言われ、聞いても答えてくれなかったので、山行の内容に対する理解が薄かったです。
僕以外の人は山行に対する理解は十分だったのか。疑問です
畠山
マルタイを作るときヘッドの火力を上げすぎて水が沸騰して湯が溢れてしまった。青野さんのラジ板が濡れてしまった。ごめんなさい。悔い改めて次に活かしたい。
羽柴
「6月山行の反省」
⑴忘れ物
・玉ねぎ…団装なのでとても迷惑をかけてしまった。
・ナイフ…食材を切ることだけが目的ではなく、様々な用途があるため、次からは忘れてはならない。
⑵水
今回の山行では水場もあるということで、750ミリリットルの水筒2本と団装水2リットルを持った。
しかし、水筒の水を足したにもかかわらず水筒だけでは足りなくなってしまい、使わなかった団装水を飲んで命拾いした。
夏合宿に持って行く水の量には特に気をつけたい。
⑶団体行動
今回の山行では隊列が乱れていた。
自分が隊列が隊列を崩すことがないようにしたい。
写真
畦ヶ丸テント場の前の公道です。意外と長い!
いつもお世話になるテント場です
夕ご飯を作っているところです
滝や川沿いをすすみます。
山頂で集合写真。お疲れ様でした。
石橋
コメント